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椅子脚カバーには色んな種類があり、取り付けたい椅子脚にどの椅子脚カバーが合っているのか分からないことがあると思います。当店で取り扱いの椅子脚カバーをご購入いただく前にチェックしておきたいポイントをご紹介しますので、ぜひご参考ください。

椅子脚カバーの選び方

椅子脚カバーを選ぶ際のチェックポイントとして、椅子脚の「形状」「サイズ」「床の素材」の3つを確認しましょう。

1.椅子脚の形状を確認する

椅子脚にもさまざまな形状があります。ご使用の椅子脚の形状を確認しましょう。

2.椅子脚のサイズを測る

次に、椅子脚のサイズを測りましょう。椅子脚と椅子脚カバーのサイズが合わないと、椅子脚カバーがズレたり外れたり、床や椅子脚を痛めてしまう可能性がありますのでしっかり測りましょう。


丸脚
椅子脚の床に接着する部分の直径を測ります。
角脚
椅子脚の床に接着する部分の一辺の長さを測ります。
ループ脚(パイプ椅子など)
椅子脚の床に接着する部分のパイプ直径を測ります。
※長方形など特殊な形状の椅子脚の場合
当店では、椅子脚の形状を選ばず取り付けられる「木製脚用 ねじ込み式 椅子脚カバー」をご案内しております。ぜひご検討ください。

3.床の素材を確認する

椅子脚と接着する床の素材によって、最適な椅子脚カバーが異なります。床の素材も忘れずに確認しましょう。

フローリング床の場合
フェルトタイプの椅子脚カバーが最適です。
フェルトタイプの椅子脚カバーなら、床をキズから守り、椅子を動かした際の音を軽減できますし、椅子を滑らかにスイスイ動かすことが可能です。
カーペット、Pタイル床の場合
床と接着するスベリ部がPP(ポリプロピレン樹脂)タイプの椅子脚カバーが最適です。
スベリ部がPP(ポリプロピレン樹脂)のためスベリに特化した椅子脚カバーです。また、Pタイル床は飲食店、オフィス、事務所、病院、学校などでの使用も多く、住宅以外の環境でもお使いいただけます。

椅子脚カバーを選ぶ

椅子脚の「形状」「サイズ」「床の素材」の3つを確認できたら、椅子脚カバーをお選びください。
当店では下記の椅子脚カバーを取り揃えております。

フローリング床用

[丸脚・角脚対応]
SSサイズ 椅子脚カバー フェルトタイプ
Sサイズ 椅子脚カバー フェルトタイプ
Mサイズ 椅子脚カバー フェルトタイプ
Lサイズ 椅子脚カバー フェルトタイプ

[ループ脚(パイプ椅子など)対応]
13〜16mm 椅子脚カバー ループ脚
19〜22mm 椅子脚カバー ループ脚

カーペット・Pタイル床用

[丸脚・角脚対応]
SSサイズ 椅子脚カバー ハードタイプ
Sサイズ 椅子脚カバー ハードタイプ
Mサイズ 椅子脚カバー ハードタイプ
Lサイズ 椅子脚カバー ハードタイプ

[ループ脚(パイプ椅子など)対応]
13〜16mm 椅子脚カバー ループ脚
19〜22mm 椅子脚カバー ループ脚

椅子脚の形状が特殊の場合

20mm 木製脚用 椅子脚カバー ねじ込み式
30mm 木製脚用 椅子脚カバー ねじ込み式

※ねじ込み式は木製脚のみ対応
※カーペット・Pタイル床用に対応

  • ※椅子脚カバーが椅子脚に合わないまま使用すると、椅子脚カバーがすぐ取れてしまったり、床や椅子脚を痛めたりしてしまうことがあります。

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